
美容注射・点滴
美容注射・点滴
ビタミンB注射
ビタミンC注射
にんにく注射
スペシャル点滴(ビタミンB)
スペシャル点滴(ビタミンC)
エクソソーム点滴
プラセンタ注射(メルスモン/ラエンネック)
胎盤から抽出した成分で、3大栄養素であるタンパク質、脂質、糖質、各種ビタミン、酸素、核酸などの生理活性成分、胎児を成長させるための各種細胞増殖因子(グロース・ファクター)が豊富に含まれています。
疲労回復や抗アレルギー作用、美肌作用、抗老化作用が認められています。 約50年前から更年期障害や肝機能障害の治療に使われている薬剤ですので安心してお受けいただける治療です。
保険診療では、更年期障害に使われるメルスモン、肝機能障害に使われるラエンネックと別れていますが、自由診療ではどちらの薬剤もお選びいただけます。 ただし、どちらの薬剤にしても効果の持続が数日と短いこと、胎盤を原料としているため献血が出来なくなるというデメリットがあります。 効果には個人差がありますので、詳細はご確認ください。
価格表

美容内服
トラネキサム酸
シミや肝斑の改善による美白効果(メラニン色素の生成抑制)
のどの痛みや口内炎などの炎症を改善(プラスミン発生抑制)
整理やけがによる出血を止まりやすくする
シナール
シミの改善・予防(メラニン色素の生成抑制)
ニキビを予防(抗酸化作用により皮膚細胞を守る)
コラーゲンの生成を促す
ユベラ
シミやそばかすの改善・予防(代謝促進・ビタミンE)
コレステロールの低下(ニコチン酸)
血流の改善(末梢血管の拡張・ビタミンE)
ハイチオール
シミやそばかす改善・予防(肌のターンオーバーを正常化)
ニキビの予防・改善
炎症を抑えて肌荒れの改善
グルタチオン
抗酸化作用で老化予防
自己免疫力の向上
メラニンの働きを抑制し美白効果
デトックス作用で二日酔い軽減
防風通聖散
新陳代謝を抑制し発汗作用
便通の改善
利尿作用
食欲を抑える
価格表

- 貧血(血算,鉄) ・糖尿病検査(血糖,HbA1c)
- 肝機能検査(ビリルビン,AST,ALT,γ ⁻GTP)
- 腎機能検査(BUN,クレアチニン)
- 脂質検査(中性脂肪,総コレステロール,HDL,LDL)
- 風疹抗体検査
- 感染症検査(梅毒,B/C型肝炎,HIV抗原抗体)
- 膣分泌物による感染症検査(淋菌、マイコプラズマ、クラミジア、トリコモナス)
- 超音波検査
①ホルモン検査(E2,FSH,LH,プロラクチン):10,000円
①´AMH(抗ミュラー管ホルモン)測定:7,500円
②麻疹抗体検査:2,000円
③子宮頸がん検査:4,500円
④腫瘍マーカー検査(CEA,CA19-9,CA125,SCC):6,500円
⑤HPV検査:6,000円

避妊を希望される場合に使用するお薬を処方します。
72時間以内の内服をおすすめしています。


- 自眉が薄い、生えてこない部分がある
- 自眉の整え方やメイクの仕方がわからない
- 毎日のメイク時間を短くしたい
- 年齢を重ねても似合う自分だけの眉のデザインにしたい
- お風呂やプール入っても、汗もかいても落ちない眉が欲しい
- 唇のくすみが気になる
- 血色感が欲しい
- 健康的に見えたい、若々しく見えたい
- 食事をするたびにリップの落ちを気にしたくない

メディカルダイエット
リベルサス(1日1回内服)
オゼンピック(週1回注射)
週に1回ご自身で皮下注射をしていただくお薬です。注射の回数が少なく手間が省けます。毎日注射を続けることが難しい方にお勧めです。
当院では、オゼンピック2.0mgを取り扱っています。2022年に新しく製薬会社が販売開始した新しいお薬で、従来の容量のものに比べ針が細いという特徴があります。そのため、ご自身で注射する際の痛みが格段に軽減されました。
【投与量について】
オゼンピック2.0mgは0.25mg単位で調整可能です。週に1回0.25mgを注射した場合で8週間(★)、0.5mgを注射した場合で4週間、1.0mgを注射した場合で2週間使用可。
【オゼンピックとリベルサスの比較】
「日本人の2型糖尿病患者を対象としたGLP-1製剤の治療成績」に関する臨床試験によると、同じ成分を含むオゼンピック(注射薬)とリベルサス(経口薬)を比較した場合、オゼンピックの方がより強い体重減少効果が期待できる傾向が示されています。
現在リベルサスをご使用中で、「思ったより体重が減らない」「効果が落ちてきたかも」と感じている方は、オゼンピックへの切り替えも選択肢の一つです。カウンセリング時にお気軽にご相談ください。
※GLP-1は、初診の方でも処方可能です。
※1個から購入可能です。一度の診察で複数個ご購入も可能です。
※個数によって送料・診察料が変わることはなく、一律料金です。
※代引き支払いもしくはクレジットカード支払いは患者様が選択できます。いずれも手数料はかかりません。
用法用量
成人の場合、週1回0.25㎎から開始し、4週間投与した後、週1回0.5㎎に増量する。なお、患者の状態に応じて適宜増減。
ダイエット目的の方は0.5mg程度だが、症状に応じて医師の相談のもと増減する。
【副作用】
便秘や気持ち悪さ(悪心)、高度の空腹感
ビクトーザ/サクセンダ(1日1回注射)
1日に1回ご自身で皮下注射をしていただくお薬です。薬剤の増減を調節できるため、効果を丁寧に調整したい方にお勧めです。当院では、ビクトーザとサクセンダの2種類を取り扱っております。
ビクトーザ・サクセンダは取り付け用の針・消毒綿が付属した商品になりますので、別途ご購入いただく必要はございません。
※ビクトーザとサクセンダの違い
サクセンダは肥満症治療薬として開発された為、ビクトーザとは1回の最大投与量が異なります。
ビクトーザは0.3mg刻みで調節、最大1.8mgまで投与可。サクセンダは0.6mg刻みで調節、最大3.0mgまで投与可。なお、ビクトーザとサクセンダは同成分のため、同じ量投与する場合効果に差はありません。総容量は、ともに1本18mgです。
【用法容量】
成人には、1日1回朝又は夕に皮下注射する。ただし、1日1回0.3mgから開始し、1週間以上の間隔で0.3mgずつ増量する。なお、患者の状態に応じて適宜増減。
ダイエット目的の方は0.6mg程度だが、症状に応じて医師の相談のもと増減する。
投与は可能な限り同じ時刻に行うこと。
ビクトーザは0.3mg単位で1.8mgまで、サクセンダは0.6mg単位で3.0mgまで増減可。
【副作用】
便秘や気持ち悪さ(悪心)、高度の空腹感
※GLP-1は、初診の方でも処方可能です。
※1個から購入可能です。一度の診察で複数個ご購入も可能です。
※個数によって送料・診察料が変わることはなく、一律料金です。
※代引き支払いもしくはクレジットカード支払いは患者様が選択できます。いずれも手数料はかかりません。
マンジャロ(週1回注射)
週に1回ご自身で皮下注射をしていただくお薬です。2023年4月から販売開始された新しいお薬です。
マンジャロは、「GIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド)」と「GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)」の両インクレチンの作用をひとつに統合した国内初のGIP/GLP-1受容体作動薬です。
インクレチンは食後の満腹感を感じさせるホルモンとも呼ばれ、もともとは胃や十二指腸を食べ物が通過した際に分泌されるホルモンです。マンジャロはGIP/GLP-1の2種類のインクレチンに作用することにより従来よりも食欲を抑える効果が強力になりました。
これまで最も体重減少効果が強いとされていたGLP-1受容体作動薬であるオゼンピック(GLP-1のみの作動薬)を上回る効果が臨床試験で確認されているお薬です。現段階でもっとも効果の高い、インクレチン関連注射製剤です。
現在オゼンピック皮下注を使用していても、まだ治療目標未達成で、その原因が肥満による内臓脂肪蓄積の患者さんによい適応です。
なお、マンジャロはBMI23以上の患者様にのみ処方いたします。下記よりご自身のBMI値をご確認いただけます。
※マンジャロのオンライン診療は入荷量が安定してから開始させていただきます。
※在庫状況により、処方制限をさせていただく場合がございます。ご了承ください。
※マンジャロは、他のGLP-1同様初診の方でも処方可能です。
※数量は、1ヶ月分から購入可能です。一度の診察で数ヶ月分ご購入も可能です。
※個数によって送料・診察料が変わることはなく、一律料金です。
※代引き支払いもしくはクレジットカード支払いは患者様が選択できます。いずれも手数料はかかりません。
【用法用量】
週1回2.5mgから開始し、4週間投与した後、週1回5mgに増量
週1回5mgを維持用量とし、皮下注射
効果不十分な場合は、4週間以上の間隔で2.5mgずつ増量可能、最大用量は15mgまで
【副作用】
悪心、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退(5%以上の頻度)
重大な副作用:低血糖(頻度不明)、急性膵炎(0.1%未満)
【注意事項】
BMI23以上の患者様にのみ処方します。
減量目的の場合、ピル(経口避妊薬)・ワーファリンとの併用は推奨しません。禁忌ではありませんが、併用することでピル・ワーファリンの効果が下がります。
フォシーガ
【SGLT2阻害薬とは】
SGLT2(エス・ジー・エル・ティー・ツー)阻害薬は、血糖を下げる飲み薬の一種で、尿に糖を排泄する効果があります。
その量は1日あたり200~400キロカロリーにもなり、ダイエット効果もあると言われています。また減量のみでなく心血管疾患のリスク低減や、腎臓を保護してくれる役割もあるため、糖尿病治療以外でも内服するメリットがあるお薬とも言えます。
SGLT2(ナトリウム・グルコース共輸送体)は、タンパク質の一種で、このタンパク質はブドウ糖を細胞内に取り込む役割を果たしています。主に腎臓の尿細管に存在し、血液から尿に排出されたブドウ糖を再吸収し、血液に戻す働きがあります。 この働きを抑制し、尿細管でブドウ糖が再吸収されないようにして糖を尿と一緒に排泄させるものがSGLT2阻害薬です。
SGLT2阻害薬にはいくつか種類がありますが、当院ではフォシーガを採用しております。
フォシーガを採用している理由ですが、まずSGLT2阻害薬にはいくつか種類がありますが、高SGLT2選択性と低SGLT2選択性に大別できます。
【高SGLT2選択性とは】
SGLT2は腎臓に特異的に発現するたんぱく質で、作用する場所が主に腎臓になるため腎臓以外の臓器に余計な作用をしないため副作用が少ないというメリットがあります。
【低SGLT2選択性とは】
SGLT2の他にもSGLT1にも作用します。SGLT1は小腸・心臓・気管・脳などに発現するため、低血糖のリスクが上がり、下痢などの消化器症状、虚血心筋や虚血脳への悪影響などが懸念されています。
フォシーガは高SGLT選択性に該当しますので、副作用の心配も少なく使いやすいお薬です。
フォシーガに関する多くの研究がなされており、医学的根拠が多数あるところも安心してお使いいただけるポイントになっています。 米食品医薬品局(FDA)が2020年5月5日にフォシーガについて「成人の左室駆出力が低下した心不全に対する、心血管死亡または心不全入院の予防」という適応を追加すると発表しており、ダイエットのみにとどまらず、心血管疾患予防や腎保護など健康維持にも一役買ってくれるお薬です。
【用法用量】
1日1回 朝食前または朝食後
飲み忘れた場合、2回分(2日分)を 一度に飲まないでください。
1回分とばして、 次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。
メトホルミンとの併用はできません。
【副作用】
低血糖症状、脱水症状、頻尿、膀胱炎などの尿路感染症
性器感染症、口渇、便秘、血圧低下、腎機能障害、ケトアシドーシス
【フォシーガの購入方法】
当院では、ご来院・オンラインのどちらでもフォシーガをご購入いただけます。
メトホルミン
メトホルミンは広く使用されている60年以上の使用実績がある糖尿病治療薬で、ビグアナイド薬に分類される経口薬です。
この薬は、肝臓からのブドウ糖放出の抑制や、筋肉などの末梢組織でのインスリン感受性を高める効果があります。インスリン分泌を増加させないため、単剤では低血糖を引き起こしにくく、体重も増えにくいという利点があり、広く利用されています。
メトホルミンにはインスリン分泌を刺激する消化管ホルモンであるGLP-1の分泌促進作用もあり、食欲抑制効果も期待できますし、血液中の過剰な糖分を便に排出する働きもあるため、ダイエット効果もあります。
腸内細菌叢(腸内フローラ)への影響も関与していることが分かってきており、メトホルミンを内服することで腸内細菌叢を変化させ、血糖をコントロールしていることが報告されています。
この作用で下痢になる場合があるため、まずは250mg錠からお試しいただいております。
また、メトホルミンの効果はこれだけにとどまりません。メトホルミンは筋肉の収縮力を上げる働きが期待できるといわれています。つまりダイエット中に減りがちな筋肉量を維持しやすくする作用もあるのです。
体内でエネルギーをつくりやすくし、脂肪の燃焼を促進する働きも期待できます。
さらに、筋肉の線維化や硬化を抑制作用も報告されており、筋肉の回復を高めることができるため、メトホルミンは運動しながら健康的に減量するための手助けとなるお薬です。
【用法用量】
1日2回朝夕に、1回1錠を食直前または食後に服用してください
フォシーガとの併用はできません。
【副作用】
胃腸障害、貧血、味覚異常、低血糖、乳酸アシドーシス
【メトホルミンの購入方法】
当院では、ご来院・オンラインのどちらでもメトホルミンをご購入いただけます。


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