
胎盤から抽出した成分で、3大栄養素であるタンパク質、脂質、糖質、各種ビタミン、酸素、核酸などの生理活性成分、胎児を成長させるための各種細胞増殖因子(グロース・ファクター)が豊富に含まれています。
疲労回復や抗アレルギー作用、美肌作用、抗老化作用が認められています。 約50年前から更年期障害や肝機能障害の治療に使われている薬剤ですので安心してお受けいただける治療です。
保険診療では、更年期障害に使われるメルスモン、肝機能障害に使われるラエンネックと別れていますが、自由診療ではどちらの薬剤もお選びいただけます。 ただし、どちらの薬剤にしても効果の持続が数日と短いこと、胎盤を原料としているため献血が出来なくなるというデメリットがあります。 効果には個人差がありますので、詳細はご確認ください。




「エクソソーム治療=幹細胞培養上清液による治療」 注射する薬剤は幹細胞の培養上清液です。 上清液の中には分泌されるさまざまなサイトカインや成長因子などが高濃度で含まれます。
使用する幹細胞には主に歯髄由来、臍帯(さいたい)由来、脂肪由来、骨髄由来のものなどがあり、それぞれの薬剤に含まれる成分の濃度や効果が異なります。 エクソソームは細胞間でのメッセンジャーの役目を担っている小器官で「幹細胞培養上清液」の中に含まれる物質の1つです。 しかし、細胞情報伝達の重要な役割を果たすため治療名では「エクソソーム治療=幹細胞培養上清液」と言われています。
エクソソームは細胞の活性化に必要な物質を届けたり、美肌(抗炎症、皮膚バリア再生、創傷治癒など)、しわ・しみの改善(細胞増殖、皮膚再生)、免疫調整作用などが期待されています。

避妊を希望される場合に使用するお薬を処方します。
72時間以内の内服をおすすめしています。





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